『行ってきました』ブログは、naanaの企画・運営に参加する
ボランティアスタッフ『naanaパートナー』が、
子育てファミリーに優しい市内の施設やサービス、イベント等を
パパ・ママ目線で取材してレポートするコーナーです。
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こんにちは。naanaパートナーの廣川です。
7月20日 市内の小中学校が終業式の日。
おでかけクラシックコンサート in naana交流会に参加してきました。
この事業『おでかけクラシックコンサート』は、iichiko 総合文化センターのプログラムとして、県内各地のみなさんのもとへ、芸術の持つ楽しみや喜びをおとどけする取り組みです。
本日のアーティストは「Lien duo (リアン デュオ)」さんでした。
「リアン デュオ」さんは、大分県立芸術文化短期大学出身の上村さん、永岡さんによるパーカッションデュオです。
Lien(リアン)とは、フランス語で繋がり、縁、などの意味だそうです。音楽を通じて繋がり、音楽の楽しさ、打楽器の楽しさをたくさんお伝えしたいとの思いで名付けられたと教えてもらいました。
会場は、コンパルホールの三階多目的ホール。
コンパルホールのエレベーターでは、そのまま運び込む事が出来なくて、朝早くから、会場で組み立てた大きなマリンバが重々しくいました。
マリンバの響きは、とても心地よくて、曲が始まると小さなお子さんも動きを止めて聴き入っているように見えました。
【Syncopated clock】が始まった時には、大人みんなが、「あ!」って声をあげそうになりました。
Syncopate(シンコペート)
音楽用語で、リズムや拍をずらして意外感や、ノリ、メリハリをつける手法の事らしいのですが、時計の音をシンコペートで、表現していてとてもコミカルな曲です。
某商業施設の清掃タイムで流れている曲です。
よく聴いている曲だからこそ、生のマリンバの演奏を目の当たりにすると、言葉では表現できない感情が沸き起こりました。
マリンバだけでなく、グロッケンも!
マーチングでよく見る腰で支えている三角の縦型のグロッケンですが、中学生の時に鼓笛隊で花形だったなぁって懐かしかったです。
カホンボックスドラムを叩いているのを見て、
お子さんが、お母さんの膝の上に座って、膝をドラム替わりに叩いている姿が、とても可愛いかったです。
フリートークは、月年齢層に別れて、年齢の近いお子さんがいるパートナーさんを中心に話をしていきました。
今回はLien duoさんも入られ、音楽についての関わり方、音楽との出会い・ご縁のお話も加わり、
話は、尽きることはなく、ギリギリまで熱心に話をされていました。
最後に大分市子ども企画課より、大分市子育て支援サイトnaanaの紹介とnaanaパートナー募集・パートナー企画のご案内がありました。
https://www.naana-oita.jp/connect/partner
次の交流会は8月末!
交流会予定は以下URLよりご覧ください。
https://www.naana-oita.jp/connect/naanameeting/index
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これからもnaanaパートナーが子育て中の親目線でレポートしていきます。
皆様、お楽しみに!