献血ルームわったんに行ってきました。
わさだタウンに隣接する映画館のある建物内2階にあります。

2011年3月11日の
東北地方太平洋沖地震の被災地では
「献血できる施設」が使えず各地からの応援が必要となっています。

献血ルームわったんの主事久恒さんに
お話しを伺いました。

地震発生後、たくさんの献血へのご協力ありがとうございます。

血液の安定供給のため、どうか今回限りで終わるのではなく、継続したご協力をお願いします。

また、１日に受け付ける人数に限りがあるため、皆様の善意に100％お応えできず、申し訳なく思います。

＜献血の上手な受け方＞

　◆体調が良い日に受ける

　◆睡眠時間を十分にとる
　◆時間の余裕があるときに
　

　◇成分献血→1時間程度かかる
　　　●電話予約推奨
　◇400ml献血→20～30分程度かかる
　　　●予約がとれる状況でない(窓口での受付順)


＜献血ができない方＞

　○貧血の方

　○輸血経験のある方
　○薬を飲んでいる人(3日以内・薬の成分による)
　○歯石除去した人(3日以内)
　○海外渡航された人(4週間以内)
　○妊娠中のママ
　○産後6カ月未満のママ
　○1歳未満の子に授乳中のママ(1歳以上の子の授乳はOK)

＜地震発生後の献血状況＞

3月12日が139名、13日が193名と
3月5日が81名、6日122名から比べても
献血ルームに来られて献血される方が増えています。

私も前回献血して半年以上経過しました。
《献血ルームわったん》に行ってきました
(2010.9.15)

東北地方太平洋沖地震で被災された方への
身近な支援として献血への関心も高まっています。

一時の盛り上がりではなく、
継続できるボランティア活動の一環として
考えていこうと思いました。