子育て耳よりブログ

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みなさん、こんにちは。
子ども家庭支援センターの臨床心理士です。

子ども家庭支援センターは、大分市のお子さんとご家族の方を対象に
相談を受け付けている機関です。
今日は、私たち子ども家庭支援センターのことをご紹介します。

子ども家庭支援センターは、その名の通り
大分市の子どもと家庭の支援をしています。
対象は0歳から18歳までのお子さんとそのご家族です。

例えば、
お受けする相談は「子育て」や「子どもに関すること」です。
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・子どもへの関わり方で悩んでいる

・声かけの仕方がわからない

・かんしゃくがひどくて手を焼いている

・どうも学校で落ち着きがないみたい

・学校に行きたがらない          ...などです。

センターでは臨床心理士や社会福祉士をはじめとする専門職員が
みなさんのお困りや心配事について、一緒に考えていきます。

相談は無料です。
どこに相談したらいいか迷う場合でも、
内容に応じた適切な機関を紹介することもできるので、お気軽にご連絡ください。
センターに行ってゆっくりお話されたい方は電話での予約をおすすめします。

センターは市内に3か所あり、お近くのセンターをご利用いただけます。
お住まいの中学校区で、近くのセンターをご確認ください。

碩田、上野ヶ丘、王子、大分西、南大分、城南、滝尾、城東、原川、明野 の方は、
中央子ども家庭支援センター
〒870-8504
  大分市荷揚町2-31(大分市役所本庁舎9階)
   開所時間:8:30~18:00
   ℡ 097-537-5688
 
鶴崎、大東、東陽、大在、坂ノ市、神崎、佐賀関 の方は、
東部子ども家庭支援センター
〒870-0103
  大分市東鶴崎1丁目2-3(鶴崎市民行政センター1階)
   開所時間:8:30~17:15
   ℡ 097-527-2140
 
戸次、吉野、竹中、判田、稙田、稙田東、稙田西、稙田南、賀来、野津原 の方は、
西部子ども家庭支援センター
〒870-1155
  大分市大字玉沢743-2(稙田市民行政センター1階)
   開所時間:8:30~17:15
   ℡ 097-541-1440

子育ての心配事がありましたら、お気軽にご相談くださいね。(*^―^*)



naanaをご覧の皆さん、こんにちは。
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「こんにちは赤ちゃん訪問だより」は、PDFでもご覧いただけます。

訪問だよりNo.66  6月6日(PDFファイル306KB)

子 育 て 支 援 部 よ り 

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主任児童委員に委嘱されて早、8年目。当初は、大分市内各校区に「子育てサロン」の開設が少しずつ進んでいる頃でした。当時の宗方校区民児協会長さんの勧めと強力な推進力をいただいて、主任児童委員二人で「一人でもサロンを必要としている人がいたら始めよう。」とその年の10月、開設致しました。

 親子さんに楽しんでもらえそうな活動内容や運営方法を話し合い、手探りの中基礎固めができました。2年目3年目...と経過するにつれ、少し余裕もでき、幼児の成長の姿や若いママさんの変化を感じられるようになり、それが私たちの喜びに変わってきました。

 一回り程年の違う私達ですが、子どもの健やかな成長を願う気持ちで意気投合し、月2回のサロンを楽しみに、時には奔走しています。

 今年も躍動する4月、第8期募集の新会員21組の親子さんを迎えました。その昔、公私ともに子育てに頑張ってきた8名のボランティアの方々、活動を見守ってくれる運営委員の皆さん、保健師さんのご出席のもと賑やかに開級式ができました。ポップコーンを作ってくれるおじさんも参加して下さり、子どもたちは大喜びでした。私たちの活動を陰になり日向になって支援して下さっていることをひしひしと感じます。特に月2回の活動時、親子を迎える準備、ママが活動できるようにと下の子どもを抱っこ、けがのないようにと子どもの動きの見守り、後片付け等々フル回転で支えてくれるボランティアさんの存在がありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、会場を無料で貸して下さる等、地域ぐるみでサロンを応援してくれています。みなさんの支援なくしては、「子育てサロン」は成り立ちません。

「子育て親子さんのために~」と思ってやってきましたが、自分自身にも益をたくさんいただいているのに気づきます。

地域の子育てを通した素晴らしい人と人との出会い、つながりに感謝しています。

                            大分市主任児童委員

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★保健所からのお知らせ★


手足口病が流行しています
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ご注意ください!

手足口病は、口腔粘膜および手や足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス性感染症です。

感染から3~5日の潜伏期間の後に、口腔粘膜、手掌、足底、足背などの四肢末端に2~3㎜の水疱が出現します。
発熱は軽度ですが、まれに髄膜炎や脳炎などを引き起こすことがあります。


原因となるウイルスが、人の手などを介して、口に入った時に感染します。

特別な治療法はなく、症状を軽減するための処置が行われます。乳幼児では、口内疹の痛みのため飲食の経口摂取がしづらくなるので、刺激にならないような、柔らかで薄味の食べ物や薄いお茶類など食事への配慮が必要です。また、脱水症状にならないように、水分補給も重要です。

【予防のポイント】最も大切なのは手洗いです!
排便後や調理、食事の前には石鹸と流水で十分に手を洗いましょう。