子育てになやんだら 子ども家庭支援センター
例えば、
お受けする相談は「子育て」や「子どもに関すること」です。
・子どもへの関わり方で悩んでいる
・声かけの仕方がわからない
・かんしゃくがひどくて手を焼いている
・どうも学校で落ち着きがないみたい
・子どもへの関わり方で悩んでいる
・声かけの仕方がわからない
・かんしゃくがひどくて手を焼いている
・どうも学校で落ち着きがないみたい
訪問だよりNo.66 6月6日(PDFファイル306KB)
子 育 て 支 援 部 よ り
主任児童委員に委嘱されて早、8年目。当初は、大分市内各校区に「子育てサロン」の開設が少しずつ進んでいる頃でした。当時の宗方校区民児協会長さんの勧めと強力な推進力をいただいて、主任児童委員二人で「一人でもサロンを必要としている人がいたら始めよう。」とその年の10月、開設致しました。
親子さんに楽しんでもらえそうな活動内容や運営方法を話し合い、手探りの中基礎固めができました。2年目3年目...と経過するにつれ、少し余裕もでき、幼児の成長の姿や若いママさんの変化を感じられるようになり、それが私たちの喜びに変わってきました。
一回り程年の違う私達ですが、子どもの健やかな成長を願う気持ちで意気投合し、月2回のサロンを楽しみに、時には奔走しています。
今年も躍動する4月、第8期募集の新会員21組の親子さんを迎えました。その昔、公私ともに子育てに頑張ってきた8名のボランティアの方々、活動を見守ってくれる運営委員の皆さん、保健師さんのご出席のもと賑やかに開級式ができました。ポップコーンを作ってくれるおじさんも参加して下さり、子どもたちは大喜びでした。私たちの活動を陰になり日向になって支援して下さっていることをひしひしと感じます。特に月2回の活動時、親子を迎える準備、ママが活動できるようにと下の子どもを抱っこ、けがのないようにと子どもの動きの見守り、後片付け等々フル回転で支えてくれるボランティアさんの存在がありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、会場を無料で貸して下さる等、地域ぐるみでサロンを応援してくれています。みなさんの支援なくしては、「子育てサロン」は成り立ちません。
「子育て親子さんのために~」と思ってやってきましたが、自分自身にも益をたくさんいただいているのに気づきます。
地域の子育てを通した素晴らしい人と人との出会い、つながりに感謝しています。
大分市主任児童委員