保育・教育

親子通所事業「にこにこルーム」

　にこにこルームでは、ことばや発達に不安をかかえている親子に通所してもらい、遊びや生活指導を通して、生活習慣の自立や社会性の発達等を促し、情緒の安定を図るよう支援を行ないます。 また通所する親同士の交流を深め、共に育ちあう場所づくりに努めています。
　なお定員は30人となっています。

対象者

ことばや発達に不安のある、おおむね1歳6ヶ月から就学前までのこどもとその保護者

受付窓口

にこにこルーム

費用

おやつ代等実費負担あり

提出書類

• にこにこルーム通所申請書

必要なもの（添付書類）

• 健康記録表・心身状況表
• にこにこルーム通所に関する意見書（大分県中央児童相談所又は保健所が発行するもの）

にこにこ広場

こどばや発達に不安のある、おおむね1歳6ヶ月から2歳までのこどもの子育てについての相談や、にこにこルームのことを知りたい方は参加できます。但し、予約等が必要です。

注意事項

詳しくは、にこにこルームにお問い合わせください。

障がい児保育の申込

申込要件

集団保育が可能な心身に障がいをもつ児童で保護者が就労等により保育できない場合

申込の詳細についてはお問い合わせください。

放課後児童クラブの障がい児受入れ

　放課後児童クラブでは、障がいの程度に応じて、障がい児の受入れを行っています。各クラブにより受入状況は異なりますので、詳細は通学している小学校区の育成クラブにお問い合わせください。

大分市障がい児巡回教育相談

　次年度に就学予定で障がいのあるこどもの保護者や関係者に対して、障がいの状態や特性に応じたかかわり方、特別支援学級等への入級（入学）までの流れや手続きについて説明します。開催する期日、会場等につきましては、6月1日付けの市報に掲載する予定です。

特別支援学級・通級指導教室

　障がいのあるこどものために小中学校及び義務教育学校に障がいの種別ごとに設置されている少人数の学級です。大分市には、知的障がい、自閉症・情緒障がい、弱視、難聴、肢体不自由、病弱・身体虚弱のこどもを対象とした学級が設置されています。特別支援学級では、一人一人の障がいの状態や特性に応じた指導や支援を行っています。
　また、通常の学級に在籍する言語障がい、ＬＤ（学習障がい）、ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障がい）のこどもたちを対象として、主として各教科等の指導を通常の学級で行いながら、障がいの状態の改善・克服に必要な特別の指導を特別の場で行う通級指導教室も設置されています。