11月2日(土曜日)に、こども園の運動会を行いました。
当日はあいにくの雨で、野津原小学校の体育館での開催となりましたが、こどもたちは元気いっぱいに楽しんでいました。
りす組(0.1歳児)さんは、大好きなおばけちゃんに変身して、お散歩に出発!トンネルやお山、手作りおもちゃ等自分の好きな遊びを楽しみました。遊んでいると、丸い筒がころころと転がってきて、追いかけたりトンネルにしたりして広いフロアの中でたくさん身体を動かして遊びました。
ぱんだ組(1.2歳児)さんは、うさぎさんになって、体育館中を元気に遊びました。ピョンピョン飛び跳ねたり、フープの列車に乗ったり、とってもかわいかったです。
さくら組(3歳児)さんはペンギンに変身して氷の国で遊びました。一本橋やケンケンパ、すべり台等、楽しく身体動かしました。お魚をみつけて大喜び!かわいいダンスも見せてくれました。
すみれ組(4歳児)さんのバルーンでは、大きなメリーゴーランドができて、みんな大喜びでした。みんなで力を合わせて、大きなバルーンを膨らませることができました。
ひまわり組(5歳児)さんは、ポンポンのダンスとフープを披露しました。「運動会でフープをしたい!!」と、クラス全員で取り組んできましたが、当日は回す姿を見てもらうことができ、お客さんから大きな拍手がわきました。こどもたちも、たくさん頑張ったので達成感も大きかったようです。
玉入れや、リレーなど、運動会ならではの競争する競技も楽しみました。勝敗が決まると、こどもたちから大きな歓声が上がっていました。
運動会を通して、友だちと力を合わせることや、最後まであきらめずに頑張ることを経験し、こどもたちは、また一つ大きくなりました。