2月19日(水)は、ひまわり組(5歳児)、すみれ組(4歳児)、さくら組(3歳児)の生活発表会でした。
前日に、みんなでひまわり組の「さるかにばなし」の劇を見ました。ひまわり組の頑張る姿を見て、他のクラスのこどもたちも「明日の発表会頑張るぞー!」と気合が入っていました。
さくら組(3歳児)は、「3びきのこぶた」の劇と、ピアノの音に合わせて動物に変身する表現遊びを披露しました。全身を使って動物になりきって楽しみました。
すみれ組(4歳児)は、「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」を題材にした劇と、フィンガータップを使った音遊びをしました。たくさんのお客さんを前に、少し緊張する姿も見られましたが、かえるになって、音遊びを楽しむことができました。
「あおいそらにえをかこう」や「にじ」など、いつもクラスで歌っている大好きな歌も披露しました。
ひまわり組(5歳児)の劇は「さるかにばなし」です。秋にクラスの友だちが持ってきた柿の種を、みんなで園庭に植え、水やりをしてお世話を始めたことから、「さるかにばなし」をすることになりました。
セリフを自分たちで考えたり、劇で使う帽子を作ったりして、クラスのみんなで劇を作り上げていきました。
ひまわり組は、他にも、合奏や得意技の披露などもしました。全体のプログラム紹介や、はじめのことばなどの役割も果たし、大活躍の1日となりました。
どのクラスのこどもたちも、発表会本番に向けて毎日頑張る姿が見られました。自分たちで考えたり練習を重ねたりしたことで、達成感や充実感を味わうことにつながった生活発表会でした。