掲載日2024年8月1日
毎年、保育所の隣りにある陶芸教室に陶芸体験をしに行っています。何を作ろうかな?と考え、保育所の油粘土で作ってから行きました。粘土をこねて自分の作りたい形にしていきます。陶芸教室の先生から粘土は空気を抜きながらこねること、空気が入っていると焼いた時にヒビが入ってしまうこと。粘土と粘土を繋ぐときは、ヘラで傷をつけて、水をつけるとくっつきやすくなることなどの説明があって、真剣に話を聞いていました。思い思いの器ができました。河原内保育ならではの体験でした。
粘土を分けてもらい、こねたり、まるめたりします。
先生に聞きながら、思い思いに形を作っていきます。
どんなふうに作ろうかな。よく考えて。
粘土の感触を感じながら作っていきます。