春にりす組の仲間になったカタツムリにあげるため、毎日給食室まで階段を上ってキャベツや人参などを取りに行くのが日課になった子どもたち…。「先生もカタツムリになったよ」と背中にカタツムリの殻を背負い頭に角をつけると、(みんなも)「したーい!」とぴょんぴょん飛び跳ねるりすぐみさん。運動会に向けて細い塀(平均台)を渡り、斜面をのぼって階段を下りたりして遊んできました。そして毎日の自分の荷物運びで指や腕の力がついた子どもたちが運ぶのは、カタツムリが大好きな食べ物♪でもおいしい食べ物の中にはなんと、ペットボトル2リットルの水が入っていて、ちょっぴり重たくなっています。何を持って帰ろうかな?2つ持って行こうかな?と一人一人の行動がそれぞれ違って、見ている方も楽しい気分にさせてくれるのでした。