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クリスマス会

掲載日2024年12月25日

12月20日に、こども園のクリスマス会をしました。
ひまわり組(5歳児)が、キャンドルサービスをしました。
日ごろ、目にすることのないロウソクの灯に、こどもたちもじっと見入っていました。願い事をいって、ろうそくを吹き消すと、後ろにある大きなツリーの明かりが灯りました。

それぞれのクラスが、ステージで楽しいダンスや歌を披露して、クリスマス会を盛り上げました。すみれ組(4歳児)が、運動会のときにも踊ったダンスを披露すると、りす組(0.1歳児)のおともだちも、大喜びで盛り上がっていました。

ヒゲダンスでは、水の色が変わるマジックや、風船が膨らむマジックを見せてくれました。

色が変わったり、風船が何もせずに膨らんでいくのを見てみんなびっくりしていました。

りす・ぱんだ組(0.1.2歳児)のお友だちは、「ジングルベル」のダンスを披露しました。手をたたいたり、ジャンプしたり、かわいい姿を見せてくれました。ひまわり組(5歳児)も一緒にステージに上がって盛り上げてくれましたよ。

クリスマス会の最後には、応援団も登場して、「サンタさん来てね~!」とみんなで呼びかけました。すると「今年は忙しくて、こども園のクリスマス会には間に合いそうにないんだよ。でも必ず行くからね、まってておくれ」と、サンタさんからのメッセージが届きました。

クリスマス会が終わって、クラスの部屋に戻ると、サンタさんから手紙とプレゼントが届いていました。プレゼントを見つけてみんな大喜び。中にはみんなで遊べるおもちゃが入っていて、みんなで一緒に遊びました。
空に向かって、「サンタさん、プレゼントありがとう~!」と大きな声で呼びかけていました。
サンタさんには会えませんでしたが、こどもたちのサンタさんへのイメージや思いはたくさんふくらんだようです。
ひまわり組(5歳児)を中心に、出し物を自分たちで考えたり、みんなの前で披露したりして、みんなでクリスマスをお祝いして楽しい1日になりました。

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