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地域の方との交流

掲載日2024年11月29日

こども園近くの畑で、野津原農業塾の方が育てたお芋を、4歳児・5歳児で掘らせてもらいました。
農業塾の方にお芋の掘り方を教えてもらいながら、みんなでお芋を探しました。

土の中から、大きなお芋がいくつも出てきて、みんなとてもびっくりしていました。

こども園の畑でも、全園児で芋ほりをしました。
学校評議員の方が掘り方を教えてくれました。
土の中に埋まったお芋を、みんなで力を合わせて「よいしょよいしょ」とひっぱると、たくさんのお芋が掘れました。とれたお芋は、美味しくなるまで寝かせて、給食の先生に調理してもらったり、みんなで焼き芋にして食べる予定です。

芋ほりをした後には、サツマイモのつるで、綱引きをしたり、電車ごっこをして遊びました。
長―いつるに、こどもたちは大喜びでした。
ひまわり組(5歳児)、すみれ組(4歳児)では、掘れたお芋を見ながら、絵の具を使って絵を描きました。「根っこがついてるね」「葉っぱがハートの形してる」など、芋を観察する中で、いろいろなことに気づいて絵に表現していました。
 

先日、野津原支所で行われている、「ニコニコカフェ」に参加させてもらい、ひまわり組(5歳児)のこどもたちが、地域の方に手遊びを披露しました。
地域の方に喜んでもらい、こどもたちもとても嬉しそうにしていました。
芋ほりや、「ニコニコカフェ」など、地域の方々と交流することで、地域のことを知ることができたり、色々な世代の方と話す機会となっています。「ニコニコカフェ」では、今後も、2か月から3か月に1回程度、地域の方と交流させてもらう予定です。

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