2013年6月28日
「こんにちは赤ちゃん訪問だより」6月号の紹介
naanaをご覧の皆さんこんにちは。
「こんにちは赤ちゃん訪問だより」は、PDFでも
ご覧いただけます。
【主任児童委員さんの声】
主任児童委員になって二年が過ぎました。子育てに携わるようになって今まで見えなかったものにも目を向けるようになり、そうなると不思議なものでそれと同時に、我が家に「孫」が出来て、育児にも自然と向き合えるようになり、赤ちゃん訪問に行くことで、「かわいい赤ちゃんに逢える!」となんだか赤ちゃん訪問に行く足も軽やかになってきました。
私たちが訪問するのは、二人目以降の赤ちゃん訪問です。
この間のことです。いつもサロンに来てくれているお宅への訪問のことでした。「ピンポーン」と呼び鈴を鳴らすと、2、3歳の上のお子さんが元気のいい可愛い声で出てきました。私の顔を見てニコニコ!「赤ちゃん可愛いね」と声をかけると、「うん!」とうなずき頬ずりをしたり、抱きしめたりします。帰り際には、何度も何度も手を振ってくれました。そんな姿を見ると、胸がなんだかあたたかくほんわりします。かと思えば、「迷惑」と言わんばかりの態度のお母さんのお宅を訪ねたときは、お子さんの様子も何故か淋しげで、声をかけても声を聞くことが出来ず、ちょっと残念な気持ちになります。当たり前のことですが・・・・。
そんな時、少し自分に問いかけます。「私は、訪問先でお母さんに嫌な思いをさせていないかな??」いつも笑顔を心がけるように、努めていますが・・・。
まだまだ、人磨き、心磨きの修行中
赤ちゃん訪問させてもらって「感謝!」
( 大分市主任児童委員 )
次回もお楽しみにてくださいね。