2015年9月11日
naanaをご覧の皆さん、こんにちは。こんにちは赤ちゃん訪問だより9月号
「こんにちは赤ちゃん訪問だより」はPDFでもご覧になれます。
【主任児童委員の声】
久しぶりの赤ちゃん訪問に少しドキドキしながら、主任児童委員二人で行きました。お母さんが昼間働いているため、午後7時に来てほしいと言われ、玄関で少しお話させてもらうつもりでした。訪問すると、赤ちゃんが寝ていたため、居間に通され寝顔を見せてもらい、お母さんと2歳のお姉ちゃんと楽しくお話できました。生まれて2か月半の男の子は、7㎏あるという体格のいい赤ちゃんで、目が覚めるとにこにこ笑ったり声を出したりと元気です。すぐ帰るつもりでしたが、30分近くもお邪魔しました。
8月に校区の『子どもを守る地域ネットワーク会議』がありました。子ども家庭支援センターの呼びかけで、校区の中にある、保育所(園)、幼稚園、小学校、中学校、民生委員、保健所、その他、関係機関の方々が出席し、連携を密にしていくために、子どもに関する情報や考え方などについて話し合いました。これからも地域の子ども達がすこやかに育つよう願っています。
( 大分市 主任児童委員 )
☆メディア(テレビやビデオ)と上手につきあいましょう!!
乳幼児期は、こころとからだの基礎をつくる大切な時期です。
しかし、この時期にテレビやビデオを1日中つけっぱなしの環境をつくると、子どものことばや感性の
発達を阻害する危険性があります。
しかし、この時期にテレビやビデオを1日中つけっぱなしの環境をつくると、子どものことばや感性の
発達を阻害する危険性があります。
メディアと上手につきあっていくために、以下のことに注意しながら育児を楽しみましょう。
①2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。
②授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴はやめましょう。
③すべてのメディアへ接する総時間を制限することが重要です。
1日2時間までを目安とします。
④子どもの部屋にはテレビ・ビデオ・PCを置かないようにしましょう。
⑤保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールをつくりましょう。
(日本小児科学会より)