2016年4月10日
こどもの読書週間が始まります!
みなさん、こんにちは!
大分市民図書館です。
4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。
こどもの読書週間は、こどもたちにもっと本を、こどもたちに本を読む場所との願いから1959年(昭和34年)に始まりました。
この期間中、大分市民図書館では本や物語を楽しむ事業を行います。
ぜひ市民図書館に遊びに来てください♪
人形劇『ピノキオ』
ある日、心やさしいおじいさんが一体の人形をつくりました。
人形の名前はピノキオ。人間のこどものように動いたりしゃべったりできたら...というおじいさんの願いを聞いた女神は、ピノキオが話せるようにしてくれました。学校に行くことになったピノキオですが、ついつい人形劇を見に行ってしまいます。
女神がピノキオにたずねました。「お前、学校に行ったんじゃなかったの?」すると、とつぜんピノキオの鼻が伸び始めて...!?
人形劇団「劇団ぱれっと」が人気の童話『ピノキオ』を演じます。あたたかみのある手作りの人形や舞台にも注目です。
日時:5月8日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)
会場:コンパルホール3階 多目的ホール
定員:100人(入場無料) ※事前に配布する整理券が必要です
※ご好評につき、整理券の配布は終了しました。
こどもの日「おはなし会」
市民図書館読み聞かせボランティアの方と一緒に、絵本や紙芝居などを楽しめる参加型のおはなし会を開催します。
上演中はいつでも見ることができます。
日時:5月5日(木)午前11時~午後0時30分
↓こどもの読書週間事業のチラシはこちらからご覧いただけます。↓会場:コンパルホール分館階段式読書コーナー
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