2016年7月15日
みなさん、こんにちは!大分市民図書館です。市民図書館7月のおすすめの本
市報おおいた7月15日号の「図書館だより」のコーナーでおすすめした本を紹介します。
<児童書>
『しんかんせんでいこう』
間瀬なおかた/作・絵 〔ひさかたチャイルド〕
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北海道、本州、九州を結ぶ新幹線の旅に出かけましょう。
ページのめくり方によっては北から南へ、または南から北へ、行ったり来たり読むことができる絵本です。
手描きの日本列島の地図には、新幹線だけでなく、在来線を走る列車やその周辺の観光地も描かれています。
『しかけのないしかけえほん』
のぶみ/さく 〔幻冬舎〕
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しかけ絵本といえば、「とびだす絵本」を思い浮かべるかもしれません。
しかし、この本はしかけ絵本だけど何も飛び出してきません!
しかけを考えるのは、読み聞かせを行うお母さんやお父さんです。
頑張れば頑張るほど、子どもは喜んでくれる...かも?
<一般書>
『不惑のスクラム』
安藤祐介/著 〔KADOKAWA〕
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社会的信頼も家庭も全て失い、生きる価値を見失っていた43歳の丸川は、40歳以上の選手からなる草ラグビーに誘われて人生が大きく変わっていきます。
そして、主人公の過去の告白はチームメイトたちにもそれぞれの人生を見つめなおすきっかけとなっていき...草ラグビーでつながっていく社会で戦う大人たちの物語です。
『とっておき!冷凍保存レシピ』
村上祥子/著 〔東京書店〕
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梅雨の時期になりました。ジメジメして食べ物なども傷みやすくなり、毎年憂うつになる人も少なくないと思います。
この本では、さまざまな食材の保存方法が書かれており、食材をきちんと保存することで調理のための下ごしらえにもつなげることができます。
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