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『行ってきました』ブログは、naanaの企画・運営に参加する
ボランティアスタッフ『naanaパートナー』が、
子育てファミリーに優しい市内の施設やサービス、イベント等を
パパ・ママ目線で取材してレポートするコーナーです。

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20161014_mucha_001.jpg こんにちは。
naana事務局の森田です。
大分市美術館で10月8日(土)から12月4日(日)まで開催中の「ミュシャ展」をご紹介します。
正式な名前はアルフォンス・マリア・ムハ。
フランス語で読むと「ミュシャ」と発音するため、日本ではこの呼び方が浸透しています。
観覧料は一般1,200円、高校生・大学生900円、中学生以下無料となっています。
前売りや20人以上の団体料金は一般1,000円、高校生・大学生700円となっています。
「大分市美術館年間パスポート」も利用できます。

~ミュシャ略歴~
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ミュシャは1860年オーストリア帝国に属していたチェコに生まれ、1887年、パリに美術留学をしました。
挿絵などを描いて生計を立てていましたが、1894年の暮れ、当時のフランスの大女優サラ・ベルナールが主演する正月公演の舞台「ジスモンダ」のポスター制作を急きょ依頼され、このポスターによって無名の挿絵画家から有名な画家・デザイナーとなります。
この「ジスモンダ」のポスターによってサラ・ベルナールと専属契約をし、サラの芝居のポスターや商業ポスターなどを手がけました。
サラ・ベルナールのポスターの他、菓子、香水、自転車、旅行などの広告、装飾パネル、豪華本の挿絵などを次々制作し、1900年のパリ万国博覧会で注目を集め、アール・ヌーヴォーを象徴する画家・デザイナーとしてその地位を不動のものとしました。
1910年、これまでのパリでの栄光を捨てて故郷のチェコに帰国したミュシャはスラヴ民族の文化に関わる作品を数多く作成します。
1918年に独立したチェコスロバキアのポスター、紙幣、切手などのデザインを手がけました。


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まず入口の所で出会ったのはこの「ミュシャ展」の告知ポスターと大きなミュシャの作品「黄道十二宮」と呼ばれている作品を使った巨大ポスターです。
展示室は撮影禁止ですが、こちらのミュシャの作品とは撮影が可能です。
作品の女性の横顔に合わせて私も横顔で撮影してもらいました。

20161014_mucha_004.jpg こんな風に美しいミュシャの作品と一緒に記念撮影ができて、持ち帰ることができるなんてとっても嬉しい!
気分も盛り上がったところで早速「ミュシャ展」の世界へ。

「パリ時代の魅力的なポスター」、「くらしの中の装飾パネル」、「装飾資料集、人物資料集」、「書籍・雑誌の表紙、本の挿絵」、「ポストカード、切手、紙幣、メニュー、商品パッケージ」、「祖国チェコへの想いを募らせるアメリカ時代」、「祖国チェコへ戻って」の全7部の構成で約460点のミュシャの作品が展示されています。


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大分市美術館の岩尾さんに解説していただきながら鑑賞します。
第1部「パリ時代の魅力的なポスター」よりまずはミュシャが有名になったきっかけでもあり代表作でもある「ジスモンダ」のポスターです。
今回「ミュシャ展」では装飾パネル、本の挿絵、雑誌の表紙、ポストカード、切手、紙幣など、ミュシャがデザインや原画を手がけた作品が数多く展示されています。
代表作の「ジスモンダ」やポスターなどは印刷物のため、作品保護のため少し照度を落とした照明で展示されています。


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入口でも見た「黄道十二宮」のポスターに近付くとキラキラと輝くインクが使われているのが見えます。

その当時最高の技術と道具を用いて印刷されたポスターなのだそう。


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貴重な「ジスモンダ」のパンフレットなども展示されています。
ポスターと同じくミュシャが手掛けています。


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第2部「くらしの中の装飾パネル」では絵画を買うことができない当時の一般市民の間で室内装飾パネルが流行しました。連作の「四季」、「4つの時の流れ」などの室内装飾パネルが展示されていて見ごたえのある内容でした。
「4つの時の流れ」では腕の位置と女性の顔の向きで時間の流れを表現しています。
そんな細かな描写を観察するとさらに作品鑑賞が楽しくなります。


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第3部「装飾資料集、人物資料集」ではデザイン学校の教科書として配布されたミュシャの装飾デザインの図案集が展示されていました。
デザインを生業としているので個人的に一番見応えのある展示でした。


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第4部「書籍・雑誌の表紙、本の挿絵」ではミュシャが有名になる前、生計を立てるために挿絵作家として活動していた頃の作品や芸術雑誌の表紙などが展示されています。


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雑誌の表紙などは単独で切り取られ、額装されていました。
それだけで一つの作品のようでした。


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第5部「ポストカード、切手、紙幣、メニュー、商品パッケージ」ではレストランのメニューやお菓子のパッケージ、フランスやチェコで作られたポストカードなどが展示されています。
こちらは変わった形のメニュー表。
こんな素敵なメニュー表をレストランで出されたら、持って帰りたくなりますよね。


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絵以外にミュシャの撮影した写真も展示されていました。
ミュシャはなんでもできるのですね!


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こちらはミュシャが祖国に帰国した後に手掛けた切手のコーナー。
切手のコレクションについて知識がなかったのですが、実際に利用されている方が価値が高くなるのだそう。


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独立したばかりのチェコスロバキア(当時)ではインフレのため、切手の価格表示の変更が追い付かず、こんな風に数字が直接印字されていました。


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第6部「祖国チェコへの想いを募らせるアメリカ時代」では1904年から6年間のアメリカ時代の紹介です。

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第7部「祖国チェコへ戻って」ではスラヴ叙事詩、プラハ市民会館市長ホール、チェコ各地の壁画、ポスターなど、チェコの歴史に深くかかわる作品をスラヴ独特の象徴的表現で制作した時期の作品を紹介しています。


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スラヴ叙事詩はスラヴ民族に伝わる神話や歴史的事件をモチーフにした全20点に及ぶ大作です。
これまでのポスターなどの作品とは違い、油彩でカンヴァスに描かれた巨大な作品です。
残念ながらこちらの作品は写真での紹介になりますが、2017年3月8日から東京の国立新美術館にて日本で初めて全20作品が展示されるとのことです。
こちらも機会があれば行ってみたいです。


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企画展示室を出てミュージアムショップまでの間のフロアにもミュシャ関連の作品や現代も愛され続けるミュシャの作品をモチーフとした商品などの展示がされています。


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今回楽しみにしていたのがミュージアムショップ。
「ミュシャ展」の図録が展示されていました。
毎日眺めていたくなるような作品集です。


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ポスターも販売されています。
「黄道十二宮」のポスターもありました。


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左は缶入りチョコレート。
食べた後はペンケースとして使えます。
右はミュシャの作品がたっぷり入ったマスキングテープ。


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こちらは線画になったミュシャの絵のトートバッグと塗り絵。
塗り絵はかなり気になりました。


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美術館研修室では10月5日(水)~20日(木)まで、高校生によるミュシャポスターデザイン展が開催されていました。
取材に訪れた日は会期中だったので運良く見ることができました。


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参加した高校生は大分県立芸術緑丘高等学校の3年生(15人)、大分県立鶴崎工業高等学校の3年生(38人)。
制作したポスターデザインは66点にもなったのだそう。
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こちらが最優秀賞に選ばれた作品です。
大分県立鶴崎工業高等学校の生徒さんがデザインしました。
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実際に「ミュシャ展」のポスターの原案として使われています。
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たまたまこの日はミュシャ展に所有する作品を展示協力されているOGATAコレクションの尾形さんが来場されていました。
ミュージアムショップで販売されているマスキングテープも尾形さん提供のもので、緒方さんのスマートフォンの背面にも貼られていました。
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尾形さんのスマートフォンの待ち受けはもちろんミュシャの作品。
こちらは1899年に作成された「羽根」という名前が付けられた作品です。
いただいた尾形さんの名刺にも入っていました。

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大分市美術館のレストラン「いろのわ」さんもミュシャ展とコラボした特別ランチメニューを提供しているとのことなのでお昼に行ってみました。

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こちらが特別ランチメニューの「ミュシャランチセット」。
大分県産ブランド豚奥豊後豚のウィンアーシュニッツェルをメインにした料理です。
これにスムージーサラダ、パン&スープまたはライス&みそ汁、コーヒーまたはソフトドリンクが付いています。

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私はパン&スープにしてみました。

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メインの豚のウィンアーシュニッツェルは香ばしくておいしかったです。


会期中はさまざまなワークショップや講演会、音楽界など作品以外にも楽しめるイベントが満載です。

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大分県立芸術文化短期大学於保研究室による、複製技術やそのプロセスをテーマとしたグラフィックアート展。
アルフォンス・ミュシャの作品を通して、印刷技術で制作された模写、複製技術とそのプロセスをインスタレーション形式の展示で紹介します。
【会期】平成28年11月10日(木)~11月27日(日)
【休館日】11月14日(月)、21日(月)
【開館時間】午前10時~午後6時
【会場】大分市美術館 研修室
【観覧料】無料

講演会〈ミュシャとその時代〉

【日時】平成28年11月6日(日) 午後1時30分~3時
【場所】美術館ハイビジョンホール
【講師】菅章(大分市美術館館長)
【定員】80人(当日先着順)
【聴講料】無料


講演会〈[0と1と]ミュシャ〉

【日時】平成28年11月12日(土) 午後1時30分~3時
【場所】美術館ハイビジョンホール
【講師】於保政昭氏(大分県立芸術文化短期大学デザイン専攻講師)
【定員】80人(当日先着順)
【聴講料】無料

音楽会

【日時】平成28年11月20日(日) 午後2時~3時
【場所】美術館ハイビジョンホール
【出演】河井美恵氏(ソプラノ)、小町美佳氏(ピアノ)
【内容】フランス歌曲の音楽会(ドビュッシーほか)
【定員】80人(当日先着順)
【聴講料】無料


展示解説

【日時】会期中、毎週水曜日 午後2時~(30分程度)
【場所】企画展示室
【担当】美術館職員
【聴講料】観覧券必要

ワークショップ〈髪飾りを作ってなりきりミュシャ!〉

紙や金属を使ってミュシャ風の髪飾りを作ります。

【日時】平成28年11月13日(日) 午後1時30分~4時(受付 午後1時~1時30分)

【講師】廣瀬剛氏(大分大学教育学部教授)

【場所】チャイルドハウス(市美術館公園内)、企画展示室

【対象】小学生~高校生(小学2年生以下は保護者同伴)

【定員】10人(多数の時は抽せん) ※事前申込が必要です

【材料費】700円


ワークショップ〈ミュシャ[もしゃ]スタンプ〉

ゴム版のスタンプで、ミュシャ原寸大作品を作ります。

【日時】平成28年11月27日(日) 午後1時~3時30分(受付 午後1時~1時30分)

【講師】 於保政昭氏(大分県立芸術文化短期大学デザイン専攻講師)/野村菜美氏(大分県立芸術文化短期大学非常勤講師)
大分県立芸術文化短期大学メディアデザインコース於保研究室

【場所】美術館研修室

【対象】小学3年生以上

【定員】20人(多数の時は抽せん) ※事前申込が必要です

【参加費】無料

ワークショップ〈デモンストレーション[体験・複製技術]〉

ミュシャ作品を通して、複製技術のデモンストレーションを行います。

【日時】平成28年11月13日(日) 午後4時30分~6時(受付 午後4時~4時30分)

【講師】於保政昭氏(大分県立芸術文化短期大学デザイン専攻講師)/野村菜美氏(大分県立芸術文化短期大学非常勤講師)
大分県立芸術文化短期大学メディアデザインコース於保研究室

【場所】大分市美術館研修室

【参加費】無料


《髪飾りを作ってなりきりミュシャ!・ミュシャ[もしゃ]スタンプの申込方法》

往復はがきに、下記の内容を記入し、「大分市美術館ミュシャ展係」までお申し込みください。

【往信】ワークショップ名、参加者全員の氏名(※参加者の年齢を必ず記入)、参加者の代表者・保護者の住所と電話番号

【復信】参加者の代表者・保護者の氏名・郵便番号・住所

【締め切り】髪飾りを作ってなりきりミュシャ! 11月1日(火) ※当日消印有効
ミュシャ[もしゃ]スタンプ 11月11日(金) ※当日消印有効

【送付先】郵便番号870-0835
大分市大字上野865番地 大分市美術館ミュシャ展係

「ミュシャ風」イラスト

大分市ではミュシャの作品を連想させるイラストを募集しています。
応募作品は美術館内に展示し、優秀者には賞品がもらえます。

【応募方法】官製はがき、もしくは同じ大きさの厚紙(10×14.8センチ)の表面に住所・氏名・電話番号の記入し、裏面にイラストを描いて、応募してください。

【応募期間】平成28年10月1日(土)~11月10日(木) ※当日消印有効

【送付先】大分市美術館ミュシャ展イラスト募集係(郵便番号870-0835 大分市大字上野865番地)

【展示期間】平成28年10月8日(土)~12月4日(日)

【展示場所】大分市美術館内

【賞品】優秀者10名にOちゃんマグカップ(1個)とミュシャ展招待券(2枚)

【審査発表】平成28年11月16日(水)頃を予定
※受賞者に電話でお知らせします。
※賞品は美術館エントランス総合受付でお渡しします。ただし、12月4日(日)までにお受け取りください。

【作品返却】平成28年12月5日(月)~12月27日(火)
※美術館休館日を除く
※期間終了後の返却には応じません。

【返却場所】美術館エントランス総合受付

9月27日(火)~29年1月9日(月)まで、第3期コレクション展「生誕110年 佐藤敬展―新制作派協会出品作を中心に―」も開催中です。

第3期コレクション展「生誕110年 佐藤敬展―新制作派協会出品作を中心に―」

第3期コレクション展「生誕110年 佐藤敬展―新制作派協会出品作を中心に―」
佐藤敬は1906年、大分市に生まれた画家です。1930年フランスへ渡り、ピカソ、マティスなどの最新の美術やギリシャ、ローマの古典美術などに触れ、1931年にはサロン・ドートンヌに入選し、翌年、帝展で《レ・クルン》が特選となるなど早熟な画才を発揮しました。
新制作派協会展出品作を中心に、1回目の渡仏時の代表作《レ・クルン》をはじめとする油彩画、従軍画家として中国、フィリピンに渡航した時期に制作した素描なども展示されています。
佐藤敬にゆかりの山下鉄之輔、藤島武二、藤田嗣治などの作品も展示されています。

【会期】平成28年9月27日(火)~平成29年1月9日(月)

【休館日】平成28年10月4日(火)、11日(火)、17日(月)、24日(月)、31日(月)
11月14日(月)、21日(月)、28日(月)
12月6日(火)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
および12月28日(水)~平成29年1月4日(水)

【会場】大分市美術館常設展示室1、3

【企画協力】大分県立美術館

関連事業
講演会

【日時】 平成28年12月3日(土)午後1時30分~3時

【講師】加藤康彦氏(大分県立美術館副館長兼学芸企画課長)

【演題】佐藤敬とその時代

【場所】大分市美術館ハイビジョンホール

【定員】 80人(先着順)

【聴講料】無料

ワークショップ
グワッシュで描いてみよう

【日時】 平成28年12月24日(土)午後1時30分~3時30分
(受付:午後1時~1時30分)

【講師】大分市美術館職員

【対象】中学生以下 ※小学生以下は保護者同伴

【場所】チャイルドハウス

【定員】10人 ※多数時は抽せん

【募集方法】往復はがきに、下記の内容を記入し、大分市美術館「佐藤敬展係」までお申し込みください。

往信
  1. 講座名
  2. 参加者全員の氏名、年齢
  3. 保護者の住所・電話番号
復信
  1. 保護者の氏名・郵便番号・住所
締切:12月6日(火)消印有効

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これからもnaanaパートナーが子育て中の親目線でレポートしていきます。
皆様、お楽しみに!