2016年11月 7日
大分市民図書館では、子どもから大人まで、読んだ本の感想を楽しみながら記録することで家族と本を読むきっかけづくりにしてもらおうと「家読(うちどく)ノート」を作成しました。家読(うちどく)ノートを作成しました
家読(うちどく)ノートは
(1)小学校低学年向け、(2)小学校高学年~中高生向け、(3)大人向けの3種類があります。
家読(うちどく)ノートは、読んだ本を100冊まで記録することができます。
家読(うちどく)ノートには、書名、著者、感想等を書く欄があります。
さらに、子供向け((1)と(2))のノートには「おうちの人からひとこと」の項目を設けました。
おうちの人に家読(うちどく)ノートを見せて、感想を書いていだきます。おうちの人が同じ本を読んで思ったことを書いても良いです♪
大分市民図書館(ホルトホール大分内)、コンパルホール分館で配布しています。
決められた冊数お読んで家読(うちどく)ノートに記入すると、市民図書館からシールやしおり等のプレゼントがもらえます。
100冊達成に向けて読書を楽しんでみませんか?